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知識

  • 2019/02/20
  • 知識

白髪染めにも色々と染め方があります!

 

30代・40代になると多くの方々が気になりだしてくる白髪…

 

そんな 白髪に対する対策をご紹介して行きたいと思います。

 

ヘアカラーとヘアカラートリートメントの違い

白髪染めにも色々ありますが、大きく分ける ヘアカラーとヘアマニキュア になります。

その違いを簡単に説明したいと思います。

 

ヘアカラーとは

ヘアカラーは一度 毛髪を脱色し 髪の内部に染料を入れていくと言った仕組みです。

 

【メリット】
  • 黒髪でも明るい色を染められるので少し明るめに白髪を染めたりも出来ます。
  • 人によって違いがありますが1~2ヶ月ぐらい色が持ちます。
  • シャンプーした時に退色しにくい
【デメリット】
  • 髪質によってはダメージが大きい
  • 退色した時に白髪染めをしているのが明らか…

 

ヘアカラートリートメントとは

ヘアカラートリートメントは、ヘアマニキュアの分類になります。

ヘアカラーと違って 脱色せずに毛髪の色を表面にコーティングします。

 

【メリット】
  • ヘアカラーに比べダメージがだいぶと少なく染められる
  • 退色してきても脱色していないので自然に白髪になっていく
  • 自宅のお風呂で手軽にできる
【デメリット】
  • 脱色をしないので明るく染める事は出来ない
  • シャンプーをすると色が落ちていくので持ちがよくない
  • 一回で染めるのではなく徐々に染めるので時間がかかる

 

 

白髪染めの種類

前置きが長くなりましたが 本題にはいっていきたいと思います。

先ほど説明したヘアカラー・ヘアトリートメントに加え 白髪ぼかしというのもありますので、そちらを踏まえてご紹介させて頂きます。

 

グレーカラー(ヘアカラー)

先ほどご紹介したヘアカラーの白髪染めの事をグレーカラーと言います。

こちらは、職場の規則上あまり明るく染められないと言う方が 白髪染めという体で少し明るめに染めたりとする方がたまにおられます。

ただ、退色するとどうしても見た目が汚く見えてしまうと言うデメリットもあります。

 

白髪ぼかし

白髪ぼかしは以前にもホームページにてご紹介しました↓

白髪ぼかし before→after

コチラはヘアマニキュアと似ていてヘアカラーほど脱色をせずに染めるので、退色した時の見栄えはあまり気になりませんが、1ヶ月ほどで色が抜けてしまいます。

白髪が少し気になりだした…という方にオススメです。

 

ヘアカラートリートメント

コチラは、自宅のお風呂で出来るタイプの物になります。

シャンプー後にヘアカラートリートメントを付け5分ほど放置します。

日がたつにつれて徐々に白髪が染まってくれるので周りに気付かれにくくナチュラルに染まってくれます。

 

 

↓ヘアカラートリートメントのオススメはコチラ↓

 

 

レセGX  hoyu professional(ホーユープロフェッショナル)

 

コチラ ナチュラルブラックとアッシュブラックの2種類があり 白髪染め専用のヘアカラーリンスになります。

 

LESSE GX カラーリンス
ナチュラルブラック・アッシュブラック
160g
1,800円(税抜)

まとめ

白髪染めにも色々ありますが、それと同じように人によって白髪の出てきかたや仕事の環境によって様々です。

なので自分にあった染め方を見つける参考程度にして頂ければ 幸いです。